コンピューターの絶対的な基礎
1,コンピューターは、入力、演算、出力を行う装置。
2,プログラムは、命令とデータの集合体。
3,コンピューターの都合は、人間の感覚と異なる場合がある。
ハードウェアの基礎は入力、演算、出力
身近なもので言えば、電卓。
電卓で足し算を行う場合、
入力:
「1」という数値ボタンを押して、
「2」という数値ボタンを押す。
演算:
「=」ボタンを押す
出力:
モニターに結果「3」を表示してくれます。
この3つ(入力、演算、出力)がコンピューターの出来る事です。
どんなに複雑なシステムでも、この3つを一つを単位として、
それらを数多く組み合わせて実現しています。